「このところどうも精力減退ぎみだ」という方のために、精力アップや精力回復の効果が期待できるおすすめの食べ物を5種類紹介しましょう。

1.山芋のとろろ

精のつく食べ物と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが、「ヌルネバ食品」ではないでしょうか。
中でも、山芋のとろろは、男性にとって頼もしいイメージがあるに違いありません。そのイメージ通り、とろろには精力アップの効果があるのです。
山芋のとろろのあのヌルネバ成分は、「ムチン」と呼ばれますが、この成分には疲労回復と精力回復の働きがあるのです。さらに、山芋に多く含まれるアルギニンには、男性ホルモンであるテストステロンの分泌をうながす働きがありますから、男性機能回復が期待できるでしょう。
なお、山芋のとろろのようにムチンを含むヌルネバ食品にはオクラや納豆、モロヘイヤ、レンコンなどもありますから、併せて取るようにしてはいかがでしょうか。

2.うなぎ

山芋のとろろと並んで、精がつくイメージが強いのが、うなぎでしょう。うなぎのあのヌルヌル成分も、実はムチンなのです。
ウナギにはムチンのほかにも、疲労回復効果のあるビタミンB1や、精子の運動能力をアップしてくれるセレンなども含まれますし、山芋と同じようにアルギニンを多く含んでいるところも魅力でしょう。
さらに、押さえておきたいのが、亜鉛を多く含むこと。亜鉛は男性ホルモンの合成に深くかかわっているミネラルで、精子量を増やす働きがあるのです。
ちなみに、亜鉛は「セックスミネラル」と呼ばれています。

3.もずく

ヌルネバの食べ物というと、海藻類を思い浮かべる人もいるに違いありません。
海藻類のヌルネバ成分は、ムチンではなく、フコイダンと呼ばれる水溶性の植物繊維です。この成分にも亜鉛やアルギニン、さらには疲労回復効果のあるタウリンが含まれていますから、精力アップを期待できるわけです。
もずくのほかにも、ワカメや昆布にも同じ成分が含まれていますから、積極的に摂るようにするといいでしょう。
つまり「山芋のとろろ」だけでなく、「とろろ昆布」にも、精力アップの働きがあるわけです。

4.玉ねぎ

ヌルネバ以外でおすすめの食べ物を2つ紹介しておきます。
1つは玉ねぎ。あの独特の香りとからみのもとになっているのはアリシンという成分なのですが、アリシンには血流改善の働きがあります。玉ねぎには血液サラサラにする働きがあることはよく知られているでしょう。
血流がよくなれば、勃起力も当然高まるわけです。

5.卵

もう1つが卵です。卵の黄身には亜鉛が多く、そのほかにも精力増強の効果が期待できるアルギンやメチオニンも含まれています。メチオニンには肝機能を強化する働きもありますので、特に肝臓に不安のある人におすすめです。

<まとめ>

衰えた精力をアップさせる効果が期待できる食べ物を、ここでは5種類紹介しました。ヴィトックスと併用することで、精力増強が効率的になります。
精力増強のイメージが強い「ヌルネバ」の成分には、山芋のとろろなどのムチンと、もずくなどの海藻類のフコイダンがあります。
さらに、ヌルネバ以外の精力アップ食品には、料理の守備範囲が非常に広く、和洋中どんな料理にも使いやすい玉ねぎと、これも守備範囲が広く、多くの家庭で常備しているに違いない卵があります。
紹介した5つは日本人にとってなじみのあるものばかりですから、ぜひ、これらの食べ物を日常的に摂取してください。